[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ビッグマックと言えば、マクドナルドの顔と言っても過言ではない、スタンダード且つ人気のあるメニューではないかと思います。
しかし、女子の間での評判はどうやら今イチ。
●「口開かせすぎ。あごが外れる」
●「カロリーすごそう(ちなみに545kcalです、意外と低め!?)」
●「彼氏とマックに行った時にはさすがに頼めない」
●「つか、ひとりマックの時でも周りの目が気になるから頼めない」
●「食べてる途中に形が崩壊する。無理」
圧倒的なボリュームが魅力のビッグマックですが、女子にとってはそれが仇となっているようですね。
しかし、そんな理由でビッグマックを食べないなんて愚の骨頂!
マクドナルドでビッグマックを避けるのは、寿司屋でトロを食べないのと同じくらいもったいない行為です。
アンチ・ビッグマック女子にとっての弊害のひとつに「大きくて食べにくい」ということが上げられます。
しかし、食べている途中で中の具がはみ出たりするのが嫌であれば、それを回避する方法もちゃんとあるのです。
ビッグマックを上下に180度ひっくり返してください。
そう、ゴマのついているバンズが下に来るようにします。これを少し上から押して潰します。こうすると崩れにくく最後まで食べきることができるのです。
なぜ、ビッグマックはひっくり返すと崩れないのでしょうか?
バンズは一番下のものよりも、一番上のゴマのついたバンズの方が重くなっています。
重いものが一番上にあるとバランスが取れにくく、崩れやすくなってしまいます。
そこで重心のバランスを下に持ってきて安定させるために、ひっくり返す→軽く押さえる、と言うことをするのです。
たったこれだけの事で、ビッグマックをお上品に頂くことが出来ます。
もはやビッグマック、恐るるに足りず! という感じですね。
しかし……、彼氏や友達の前でおもむろにビッグマックをひっくり返してはいけません。
「こいつ、デキる……!」と、引かれてしまいます。
必ず食べる前に、
「あっ、ねぇねぇ知ってる? この前ウェブで読んだんだけど、ビッグマックってこうやってひっくり返して食べると、形が崩れないらしいよ~」
と、トレンド女子なところをアピールしましょう。
「ウェブで見たんだけど、この方法で試してみたいから、ビックマックに初挑戦してみるね!」
と、このコラムをビックマックを食べるための言い訳に使ってくれてもかまいません。
「そこまで勧めるならビッグマックを食べてみようかな?」と思った方もいるでしょう。
しかし、まだ最大の弊害が残っています。
そう「ビッグマックを注文するのは女子として恥ずかしい」という心理的ハードルです。
これを越えるには、男性の意見を伺うのがよろしいでしょう。
ネット上には男性から見た「ビックマック女子」へのこんな意見が。
●「ハンバーガーは大口開けて食べるもの。ビッグマックNGとか言ってる女って面倒くさい」
●「彼女がビッグマック食べているのを見ると、自分の前では心を開いているような気がして嬉しい」
●「ひとりでビッグマックを食べている女子はなんかエロい。性欲紅蜘蛛 販売も旺盛な気がする」
●「別に食えばいいじゃん、ビッグマックくらい。そんなところで自意識過剰なのはバカバカしい」
●「自分の顔の大きさくらいのビッグマックを一生懸命頬張る姿はカワイイ。くるみを食べるリスのようだ」
●「むしろビッグマックを注文させたい。そして恥じらいながらもペロリと平らげてほしい」
(※ライター調べ)
どうでしょう?
ビッグマックを食べる女子を悪く思う男子なんて、皆無に等しいのです。
むしろ一生懸命食べるその姿は、可愛らしさすらあるのです。
大体「女子は小食の方が可愛げがある」なんてイメージは、女子しか持っていないもの。
大半の男子は、よく食べる女子を好ましく思っています。
生物学的に言うと、「よく食べる→健康→元気な子を産みそう→セックスしたい」となるらしく、マイナスなイメージを持たれることはまずありません。
食欲旺盛な女子は、セクシーであると言っても過言ではないでしょう。
澄ました顔してビッグマックを頬張り、指についたソースをペロリと舐めてごらんなさい。
マクドナルドでPCに向かっているビジネスマンたちが、あなたの色気にざわめき立つことでしょう。
筆者は、友人であるゲイの男性と恋愛トークをしていてあることに気づきました。これは、ぜひ現代女性も取り入れるべき価値観だと。
参考にしたいゲイの価値観、それは彼らの「結婚適齢期」です。
ゲイの男性同士が“生涯の伴侶”を選ぶ、いわば結婚適齢期は30代後半から40代前半。
「出産」というタイムリミットがない分、男女の場合より遅めです。
では、何を基準に適齢期を決めているかというと
「ギリギリまで遊ぶつもりだと、だいたい40歳が限界かな。それ以降は容姿の魅力が減退するからもう遊べない」
「70~80歳まで付き合おうとしたら、20代から伴侶を決めちゃったらあと50年ももたないし。遊べるまで遊んでおく」
という理由から。
美しさに厳しいゲイ界ですから、結婚適齢期も容姿が基準。老化が始まって容姿が衰えてしまえば、もうそれ以上いい相手とめぐり合うことはない、と考えているようです。
そして、熟年カップルになると「パートナーの浮気は公認」というカップルも多くいるそうです。
「浮気がいやでジジィになってから別れても、この先誰が愛してくれるのか」
「添い遂げる相手と、性欲紅蜘蛛 販売は別物だし、目の当たりにしなければOK」
「別れるより浮気公認のほうが良い」という、これも現実的な理由です。
ゲイの恋愛は「若いころは楽しみたい」「老いたら生涯寄り添っていたい」という明確な価値観の元になりたっているように感じました。
もちろん同性愛特有の複雑さもあるとは思いますが。
世間一般の結婚適齢期を過ぎてしまい、焦りを感じているアラサー女性のみなさん。
この価値観を見習って、「若いころは身軽に遊んで、子どもは持たないつもり。その代わり、熟年離婚で孤独になるよりは多少の浮気や性格の不一致も大目に見よう」と考えてみると、婚活のプレッシャーがふっと軽くなる気がしませんか?
見た目が若い40代女性が増えている現代にも、ぴったりのライフスタイルではないでしょうか。
「あたしはゲイ式の結婚適齢期で行く」と宣言すれば、人生がもっと楽しめるかもしれませんよ。